14日目 “旅の中間地点”


今日はステファニーのママを招いてたこ焼きランチ


何より驚かれたのが日焼け度。

結構焼けてるなとは思っていたものの、昔撮られていた4月の写真と比べられるとまあ焼けた


どうせならとことん焼いてやろう。

天然サロンで跡付くことなく綺麗に焼き切るというのもこの旅のゴールにしてやろう



という事で、彼女たちにはえび焼きをした。
+しそドレッシングサラダ





モンペリエ来たらやっぱりロゼ。

どちらかというと、しそドレッシングサラダと良いマッチング。


たこ焼きとも悪くはないが、個人的には赤との組み合わせが断然好き。










夜は、昨日振りのHugoと3年振りのAmaelle,Ben,Quantinが待つ家へ。


学生から社会人へ身分が変わった者もいるが、まあみんな変わらず。

この相変わらずさが落ち着く。

特に何かするわけでもないが、

旅の話をし、だべって、俺たちにはたこ焼きなしかと皮肉を受ける。


帰り際、旅の成功祈願にとチェーンの潤滑を良くするメンテナンスと、

パンク時の応急手当てキットをプレゼントしてくれた。











旅が始まりあっという間に2週間が経過。


長かったようでもう南仏まで来てしまった。

こんなにも難なく順調に進めているのは、

応援(支えてくれている)してくれている人のおかげであると本当に思う。



道のりは確かにキツく孤独な旅のように思えるが、全くと言っていいほど孤独感を感じていない。

毎日が新しい出会いの連続で、応援してくれてる人が日に日に増えていく。



見知らぬ僕を暖かく家に迎え入れてくれ、ご馳走まで振舞ってくれるフランス人の心の温かさに心打たれる毎日。

もちろん日本で見守ってくれている人にも大変感謝をしている。




正直、ここまで感謝の思いを毎日抱くようなことは今までなかった。





まとめると、周りへの感謝でいっぱいである。


出発時には抱けていなかった感情を今持ち、そして旅の折り返しを迎えれた。




”より最高に充実した旅にしてゴールやろう。”




それが僕の今の使命であり、感謝への答え方だと思う。







さあ、明日もまた漕ぐで。



A la française

à la française(アラフランセーズ) フランス流に生きる25歳の冒険

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