フランスで仕事の探し方
Antibesに着いて4日。
ほぼ仕事が見つかった
Juan les Pins(アンティーブからすぐ横の街)にあるプライベートビーチレストラン。
来週の火曜日にEssaie(試験的なお試し)ができることに。
おそらく大丈夫であろう。
この2日間色々な形態(カフェ/ブラッスリー/レストラン)のお店を外から観察していたが、
パリに比べると相当のんびり。サービスの質も全然高くなさそう。
パリでの経験に自信を持てば通るはず。
と思いつつも、
一応2ヶ月以上ぶりの仕事で体は鈍っているので、この週末で筋トレしよう。
フランスで飲食店の仕事を探そうとしている方へ僕なりのアドバイス。
フランス料理店で仕事をしたいのであれば、
日本みたいに広告は出していないので、履歴書持ちまくってひたすら飛び込み。
慣れてきたら雰囲気が自分に合うところを狙ってもいいが、
最初は勇気を出して飛び込み。
FBなどのローカルコミュニティなどで人手を呼びかけている店もたまにはあるが、
直接お店に行くのが1000倍可能性は上がる。
また、時には手が足りない知り合いの店を紹介してくれたりもするので、
現地ならでは情報を得られることも。
これは個人的な観点だが、
色々飛び込んで決まるとこって何となく運命的な感情が湧くのだ、声がかかった順に僕は決め悩まずに済む。
なので最初は僕も勇気が要ったが、
フランスでの職探しは”アナログ式飛び込み”をお勧めする。
新居はと言えばこんな感じ。
10歳の子供と50歳のお母さんとColocation(共同暮らし)
家賃450€(水道ガス電気Wi-fi全て込み)
物価の高いアンティーブにしてはいい物件が見つかったと思う。
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